病院事情
バングラ入り前に、「だいたいの人が“ウェルカム・シャワー”になります」と聞いていました。ウェルカム・シャワーとは、旅行者がかかる下痢などの症状だそうで、医師の間でそう言われているそうな。もともと、場所によって菌が違うのでそれを入れ替えるためにそうなる、と聞いていました。アジアの多くの国は、日本とは比べものにならないくらい不衛生だと言われています。アジア最貧国のバングラももちろんのこと。家族でウェルカム・シャワーの洗礼を浴びることは覚悟していました。ですが、予想に反して家族全員が大きな下痢におそわれることもなく、長男が原因不明の熱に悩まされたことを除いては、比較的元気にこれまで過ごしてこられました。私もです。
先週木曜日。下腹部に鈍痛を感じていた私。「何か変だな」と思いつつも、いつものように忙しくしているうちに週末を迎えました。5時前に目が覚め、眠れないほどの痛み。もしや「結石?」6年ほど前に経験していた私は、何となくそう思いました。でも、ここはバングラ。バングラの病院事情は・・・・・。それでも痛み止めだけでももらおうと、知人が以前にかかったという病院
を紹介してもらい、直ぐに向かいました。そこではエコーや尿検査、血液検査など、様々な検査をしてもらえるということでしたが、私たちが以前結石をやったととがあると言うと何もせずに「多分そうでしょう」と。結局エコーを行いましたが、石は発見できず。「見たところ他に悪いところはないので多分結石でしょう。1日4リットルの水を飲んで、痛いときには痛み止めを飲むように」とのことでした。その診断結果も「え
そんなに適当でいいの
」と思いましたが、「え~
」と思ったのはこの後。
バングラの病院は、病院の医師というのはなく、病院という場所を借りて、それぞれの医師が独立した診察を行っています。なので診察料は医師本人に直接渡します。それもだいたい○○TKくらい、ととても曖昧な金額。その他に、検査代は病院の会計で、薬は薬局で支払います。という訳で患者獲得争いがあるようです。私たちは知らなかったのですが、電話した医師と実際に診察してくれた医師は別の人物だったことが受診後判明。同じ名前の医師が数名いたようで、受付が「先ほど電話した」という私たちの言葉を聞き流したのか、別の医師のところに案内してしまったようなんです。「仕方ないなあ」ですむことかと思いきや、電話した医師のところに再度呼ばれ、「電話を受けたのは私だ。ジャパンエンバシーは私が看ているんだ」と(そんなこと私たちに言われても困るんだけど
)そして、私たちがいるところで受付に電話し、文句をタラタラ・・・。「あの~、具合が悪くて来てるんですけど」と何度も言おうとしましたが、「ちょっと待て」と言われ、結局その医師が文句を言っている間中、待たされました。電話の後は何をする訳でもなく、「じゃあ」と部屋を出され、「何だったのよ~![]()
」という感じでした。
とにかく、病院
に行くにも一苦労。行ってまた苦労。結局、今回は結石が原因の痛みだったようで(はっきりとは分からないんですが、痛みが消えたのできっと石が出たんだろうと)、大事に至らずよかったのですが、本当にここでは元気でいなくてはダメだ、と実感しました。
今はすっかりTKに慣れ、子どもたちも買い出しに出かけたときにも「何円?」と聞かずに
3学期に入ってから学校では練習を重ねてきた春祭りオープニング。今年度は手話をしながら歌う
司、赤飯、五目ご飯、菜飯
先日、知人から
これは我が家の隣のフラット。バングラではよく見かける光景です。
もう一つ。先日セカンド・マーケットに行ったときのこと。買い物を終え、車

最近のコメント